2022-05-11
日本に住んでいる外国人の皆さん(ベトナム人等)、日本で働きたいと思っている外国人の皆さんへ
最近、皆さんは、「特定技能」という言葉をよく聞くようになったのではないでしょうか。
皆さんは、この在留資格と分野の内容を正しく理解できていますか?
この在留資格の対象について知っていますか?
日本に住むすべての外国人は、在留資格(ビザ)で管理されています。
特定技能という在留資格は、以下の14の職業のいずれかで、日本で働きたいと思っている、すべての外国人に与えられます。
体が不自由な人のサポートをする仕事
ビルの中を掃除する仕事
部品など、物を作る仕事
家やビルなど、建物を作る仕事
船を作る仕事
自動車を点検・整備する仕事
飛行機に荷物を運んだり、飛行機を点検・整備する仕事
ホテルで受付や接客をする仕事
野菜などを育て、収穫する仕事
豚や牛、ニワトリなどの動物を育てる仕事
魚を捕ったり、魚を育てる仕事
食べ物を作る仕事
レストランなどで接客したり、料理を運ぶ仕事
現在、特定技能資格は、特定技能1号と特定技能2号の2種類があります。
上記の14の分野すべて。 最大滞在期間は5年です(5年の完了は必要ありませんのでご注意ください)。
建設および造船・舶用工業のみになります。
指定技能1号を5年間修了した後、2号技能に移動し、日本に滞在して仕事を続けることができます。
最大滞在期間は5年です(ただし、5年以内で終了することもあります)